取引リスクについて

取引に関わるリスク

【商号】 トレイダーズ証券株式会社
【登録番号】 関東財務局長(金商)第123号
【連絡先】 0120-307-144/(お客様サポートについてはこちらをご確認ください。)
【加入協会】 日本証券業協会 金融先物取引業協会 第二種金融商品取引業協会 日本投資顧問業協会

店頭デリバティブ取引には様々なリスクが存在します。お客様はお取引を開始される前に本取引に伴うリスクについて十分にご理解して頂く必要がございます。下記の内容をお読みになり、リスクについて理解、納得された上で口座開設の手続きを行って頂きますようお願いいたします。なお、下記のリスクは、店頭デリバティブ取引の典型的なリスクを示したもので、すべてのリスクを示すものではありません。


店頭デリバティブ取引の一般的なリスクについて

1.為替変動リスク
外国為替市場では、24時間常に為替レートが変動しています。為替レートの変動は各国の経済、社会情勢等により急激な変動となることがあります。為替レートの変動がお客様の予想と一致しなかった場合には、為替差損が発生します。また、相場の急変時には、ロスカット取引や反対売買による決済の取引が成立し難い状況が発生する、あるいは為替レートがお客様にとって大きく不利な水準に変化することにより、その損失がお客様の当社に預託した金額以上となる可能性があります。

2.流動性リスク
外国為替市場には値幅制限がなく、特別な通貨管理が行われていない日本円を含む主要国通貨の場合、通常高い流動性を示しています。しかし、主要国での祝日や、主要国におけるマーケットがクローズしている時間帯における取引、あるいは普段から流動性の低い通貨でのお取引は、当社の通常の営業時間帯であっても、マーケットの状況によっては、レートの提示が困難になる場合や大口の取引が成立しなくなる場合があります。また、天変地異、戦争、政変、為替管理政策の変更、大型の債務不履行や倒産等の発生、ストライキ等の特殊な状況下で特定の通貨の取引が困難又は不可能となる場合があります。

3.金利変動リスク
店頭外国為替証拠金取引は、通貨の取引に加え当該通貨の金利の交換も行われ、日々スワップポイントの受取又は、支払いが発生します。スワップポイントは、各国の景気や政策などの様々な要因による金利情勢を反映した市場金利の変化に応じて日々変化します。その為、その時々の金利水準によってスワップポイントの受取又は支払いの金額が変動することや、場合によっては受け払いの方向が逆転する可能性があります。また、これに伴い追加の資金が必要になることや、ロスカット値が近くなったり、ロスカット取引が行われる可能性があります。

4.レバレッジ効果によるリスク
店頭外国為替証拠金取引にはレバレッジ(テコの作用)による高度なリスクが伴います。取引の証拠金の額は実際の取引金額に比べて小さいため、現物取引に比べ、少額の資金で相対的に大きな建玉を取ることが可能です。市場の値動きが同じであっても、建玉が大きくなれば、これに比例して取引損益は大きくなります。レートがお客様の建玉に対して不利な方向に変動した場合、レバレッジの効果を下げるには、保有する建玉の全部又は一部を決済するか、あるいは新たに証拠金を預託していただく必要が生じることがあります。さらにレートがお客様の建玉に対し急激にかつ大きく不利な方向に変動した場合、お客様の損失の拡大を防止するため、お客様の保有する建玉の全部が強制的に決済(ロスカット取引が執行)される可能性もあります。店頭外国為替証拠金取引では、このレバレッジ効果を利用することができるため、相対的に小さな預託資金で大きな建玉を保有することができ、大きな利益を得ることも可能ですが、逆に、預託した証拠金を全て失う、あるいは預託した証拠金を超える損失を被る可能性が存在します。

5.信用リスク
当社が提供する店頭外国為替証拠金取引は、お客様と当社の相対取引であり、取引所取引ではありません。その為、当社の信用状況によってはお客様が損失を被る可能性があります。また、当社はお客様からの取引をインターバンク市場にてカバー取引を行っています。その為、カバー取引先の信用状況等により、お客様が損失を被る可能性、あるいはカバー取引先において当社がカバー取引を行えなかった場合には、お客様の取引が不成立又は取消となる可能性があります。

6.電子取引システムに関するリスク
電子取引システムの場合、注文の受付に人手を介さないため、お客様が売買注文の入力を誤った場合、意図した注文が成立しない、あるいは意図しない注文が成立する可能性があります。また、電子取引システムは、当社又はお客様の通信機器の故障、回線等の障害、情報ベンダーの配信の障害、あるいは電子取引システムそのものの障害など様々な原因で一時的又は一定期間にわたって利用できない状況となる可能性があります。電子取引システム上の価格情報に表示される価格は、必ずしも市場の実勢を正確に表示しているとは限りません。市場が急激に変動した場合や、インターネット環境の状況により価格情報が遅延し、電子取引システム上の価格情報と市場の実勢価格との間で乖離が発生する可能性があります。電子取引システムを利用する際に用いられるユーザーID、パスワード等の情報が、窃盗、盗聴などにより漏洩した場合、その情報を第三者が悪用することにより、お客様に損失が発生する可能性があります。


当社の取引にかかるリスクについて

「店頭デリバティブ取引の一般的なリスクについて」に記載されたリスクと併せ、本取引システムを利用した本件店頭デリバティブ取引には下記のようなリスクが存在します。お客様は取引を開始する前に取引にかかるリスクについて十分に理解する必要があります。下記の内容を十分に読み、リスクについて理解、承諾された上で口座開設の手続きを行ってください。なお、下記のリスクは、典型的なリスクを示したもので、すべてのリスクを示すものではありません。

1.提示レートが市場から乖離するリスク
当社の提供する本件店頭デリバティブ取引は、お客様と当社の相対取引であり、取引所取引ではありません。当社では、複数のカバー取引先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。当社が提示するレートは、カバー取引先や同業他社が提示しているレートと一致するものではなく、当社独自の判断によりレート生成を行っているため、同業他社の提示するレートと大きく乖離することがあります。その為、同業他社が提供する店頭外国為替証拠金取引と比較して損失が拡大することや、ロスカット取引が執行されることがあります。

2.各注文方法による約定価格にかかるリスク
(1)成行注文
約定価格がお客様の注文時点の取引画面に表示された価格と比べ、お客様に有利又は不利な価格で約定することがあります。また、為替相場の変動や相場の流動性を考慮した当社の判断により、お客様が成行注文の発注をしても取引が不成立になることがあります。取引が不成立となった場合、その後レートが大きく変動して損失が発生又は拡大する可能性があります。
(2)指値注文
週明けあるいは経済指標の発表時に為替相場が大きく変動し、お客様の指値より有利な水準となった場合でもお客様の指値で約定するため、約定価格が成行注文による場合に比べて大幅に不利な価格となることがあります。
(3)逆指値注文
約定価格がお客様の注文価格と大きく乖離した水準となり、取引の損失が注文時に想定したものよりも大幅に拡大することや、証拠金を上回る損失が発生することがあります。

3.ロスカット取引の約定価格にかかるリスク
外国為替相場の変動によっては、その約定価格は証拠金維持率が100%を下回る水準又は上回る水準である可能性があり、証拠金維持率が100%となる価格での約定及び損失額を保証するものではなく、預託された証拠金を上回る損失が発生することがあります。お客様が預託された証拠金を上回る損失が発生した場合、お客様は速やかに当社へ弁済を行わなければなりません。

4.「ストラテジーのセレクト」及び「トレードのセレクト」に伴うリスク
当社の提供する「ストラテジーのセレクト」をお客様が利用する場合、お客様の取 引は、お客様が選択したストラテジーの売買シグナルに従って、システム上自動的 に新規注文及び決済注文が行われます(お客様の判断で、手動(お客様がご自 身の裁量)で売買取引を行うわけではありません。)。そのため、お客様の意図とは 異なる取引が行われ、その結果不測の損失が生じる場合があります。当社の提供 する「トレードのセレクト」をお客様が利用する場合、お客様が「トレードのセレクト」 を開始した時点でのレートに基づき、成行注文にて、お客様が選択したストラテジ ーの売買シグナルと同一通貨ペアにつき同じ売/買のポジションを保有し、その後 ストラテジーが差金決済の売買シグナルを配信した時に、当該シグナルに準じて システム上自動でお客様も差金決済が行われます。そのため、お客様の意図とは 異なる取引が行われ、その結果不測の損失が生じる場合があります。また、「トレー ド口座」と「シストレ口座」ではスプレッドが異なります。ストラテジーが取引を行う口 座は「シストレ口座」となり、お客様が取引を行う口座も「シストレ口座」となります。 ただし、ストラテジーのシグナル配信に依拠してお客様の成行注文が発注されるた め、ストラテジーの取引が利益となった場合でも、お客様の取引では損失となる場 合があります。さらに、一つのストラテジーに対し多数のお客様が「ストラテジーのセ レクト」又は「トレードのセレクト」を実行している場合には、当社は原則としてお客 様からの注文を当社が受注した順番にしたがい取引を執行するため、お客様の注 文の受注順位が他のお客様に比して劣後し、その結果ストラテジーの約定価格と 差異が生じる場合があります。加えて、ストラテジーの資金状況の変化等によって は、お客様の「ストラテジーのセレクト」が実行されないため、お客様が利益を得るこ とができない場合がある一方、お客様に損失が生じない場合があります。 なお、お客様が「ストラテジーのセレクト」又は「トレードのセレクト」を行っている場合 には、本取引システムからお客様がログアウトしている間も「ストラテジーのセレクト」 又は「トレードのセレクト」は実行されます。そのため、「ストラテジーのセレクト」又は 「トレードのセレクト」を利用しない場合と比較してお客様に不測の損失が生じる場 合がある一方、予期せぬ利益を得る場合もあります。


当社の店頭バイナリーオプション取引に係るリスクについて

1.店頭バイナリーオプション取引は、「通貨」を原資産とするオプション取引となり、投資元本を保証した取引ではなく、投資資金のすべてを失う可能性のあるリスクの高い金融商品となります。

2.店頭バイナリーオプション取引は、権利行使価格と判定価格が予め定めた一定の条件を満たした場合に、一定の金銭を受け取ることのできる権利を、当社がお客様に付与し、お客様はこれに対して対価を支払うことを約するオプション取引となりますが、条件を満たさなかった場合には、お客様が当社に対して支払った対価の全額が損失となります。

3.店頭バイナリーオプション取引は、一定の時間毎に回号を設定するため、期日のある取引となります。

4.店頭バイナリーオプション取引は、各回号において、新規取引として権利の購入(所謂、買建玉)のみが可能となり、新規取引として権利の売却(所謂、売建玉)はできません。

5.店頭バイナリーオプション取引は、権利を購入するときの価格と、当該権利を売却するときの価格に差(スプレッド)があります。購入価格及び売却価格は、外国為替相場、ボラティリティ、権利行使価格までの期間等により変動するため、当該スプレッドが拡大することや、お客様の意図した取引ができない可能性、損失の発生や損失の拡大が発生する可能性があります。

6.店頭バイナリーオプション取引は、購入した権利を売却することが可能ですが、権利購入時の購入価格と比して、当該権利売却時の売却価格が下回る可能性があり、損失が発生する可能性があります。なお、お客様が権利を売却した場合は、当該建玉に対するお客様のペイアウトを受ける権利は消滅します。

7.店頭バイナリーオプション取引は、お客様全体の支払金額(お客様から当社に対し支払う、権利の購入金額)と受取金額(当社からお客様に対し支払う、ペイアウト金額及び権利の売却金額)の差額が、当社の収益源となっております。

8.店頭バイナリーオプション取引に対して合理的な投資判断を行う場合には、オプション取引の理論的根拠等の専門知識が必要となります。